誕生日と結婚式

21日が誕生日でした。33歳になりました。お言葉を贈ってくだすった皆様、ありがとうございます。
33歳という年齢は女性にとっては本厄であるそうです。陰陽道の信奉者がおられましたら、厄除けなどなさるとよいと思います。そもそも、ここに目を通しておられる中に同年齢の女性が居るのか定かではないんですけれども。一方、仏教において33は尊い数字だそうです。観音菩薩が33種類に姿を変えるという説に由来するとのことです。厄いのか、尊いのか、よくわかりませんね。
厄い」という言い回しが奇妙に聞こえる方は「涅槃姫みどろ」をお読みになるとよろしいかと。


先日は弟の結婚式でした。滅多に着ないスーツを着てネクタイ締めて行ってまいりました。
式はキリスト教の結婚式を模したもので、牧師さんが結婚宣言を行い、その後フラワーシャワーだのブーケトスだのといったイベント。
弟が消防士、嫁さんが保育士ということもあって職場関係の出席者が多く、また若い人の割合が高いこともあって、披露宴は非常に賑やかなものとなりました。余興の時間には、消防士の方々がボディビルパフォーマンスを行う一幕もありました。みんないいガタイしてました。
親族紹介では、嫁さんの親族の方々がこちらの倍以上も出席しておられて、びっくり。しかも女性が多い。一方、こちらは、いとこ勢は全員男)なので、色々と対照的だと感じた次第です。
弟夫婦は今パリです。あまり派手に歩き回らず、のんびり観光して食べて過ごすそうです。楽しく過ごして無事に帰ってきてもらいたい。
そして僕は、引き出物として二人が選んでくれたジャージとシューズを使ってジョギングに励むことになりそうです。