また漫画の話です

昨日の朝方、寝てるときに右足が攣りました。ここ五六年、何ヶ月かに一度、起こるのです。運動不足が原因だろうなあ。
痛む足を引きずって出勤し、昼イチから元請けの会議に出席。終わったのが21時ですよ。途中立ちっ放しでモニタを見るところもあってますます足(脹脛)が痛い。
資料の詰まった鞄を抱えて帰社する途中で本屋に寄って、「シグルイ」11巻と「おもいでエマノン」漫画版を買う。梶尾作品は「サラマンダー殲滅」のオーディオドラマしか知らないのですが、漫画化されるとは。しかも鶴田謙二が描いてるわけですよ。買うしかねーべよ。
食堂で焼き魚を食べつつ、血と臓物が満載のシグルイを読むというのは、ものすごい行為なのかもしれません。しかし僕は平気です。そしてカバーしてもらってるから傍目に見咎められる心配もないぜ! なんともないぜ!
さてシグルイ11巻についてのみ書きます。えー、
「ひー!ち、千加たんがぁ!!なんか、すごいことになってるぅ!!」
半年前に本誌を読んだY.NAOさんのお言葉をそのまま頂きました。あれで驚かない人はいない。
あいかわらず、原作キャラの奇人変人ナイズが止まりません。チョイ役の笹原権八郎も人間の顔じゃないぞ。そして舟木兄弟は回想シーンでも変態でした。もうやだこのぬふぅ兄弟。「つーかあり得ぬだろ」といいたいのは雪千代だけではないはずだ。いや面白いですけどね。
おもいでエマノンは最初の少しを読んでみて、これは原作に触れてからの方がよかろうと判断したので一旦封印です。

シグルイ 11 (チャンピオンREDコミックス)

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おもいでエマノン (リュウコミックススペシャル)

おもいでエマノン (リュウコミックススペシャル)