ハリー・ポッター

最終巻がバカ売れしておるようです。先ほど立ち寄った本屋で、上下巻のセットを買う人を三人確認。
指輪物語ゲド戦記は小学生の頃に読みましたが、ハリー・ポッターナルニアはなぜか手を出しておりません。時期を逸した感じです。
そんな自分が買ったのは以下の三冊。

月刊 アフタヌーン 2008年 09月号 [雑誌]

月刊 アフタヌーン 2008年 09月号 [雑誌]

おお振りヒストリエ、ヴィンサガ、珈琲時間、からんをメインに、他をその時々の気分次第で読んでます。ラブやんとか江古田ちゃんとかカラスヤサトシとか。蟲師の最終エピソード前篇が掲載されてますが、十年ほど前、増刊号に掲載していた初期篇しか読んだことがないです(本誌では全然読んでない)
巌窟王(3) <完> (アフタヌーンKC)

巌窟王(3) <完> (アフタヌーンKC)

完結。あと1巻分くらい続いてほしかった。それにしても、この人はいい絵を描きますな。ゆうきまさみの、このコラム漫画も長く続いてますね。横長に描かれているこのコラム、前の「はてしない物語」収録の際には2段組にして1コマ目を上段に、残りを下段に編集しておりましたが、今回は横長に製本してまして、綺麗に収まるようにしてあります。そのためかブックケースに収められており、前よりちょっと割高に。バーディの話題で始まり、バーディの話題で締めてます。アニメ化に合わせての今回の刊行だったそうで。1999年1月号掲載分から、原稿がオールカラーに変更していてびっくり。ゆうきまさみ氏がところどころでネットスラングを使ってたりして、ちょいと驚き。やや固めの言葉を選ぶ印象が強い人なので意外でありました。