慌しい

元請けに出向いて協議して、バイトさんにお願いする作業の準備と指示出しをして、同じように下請けをしている同業の方と打ち合わせをして、他の人の手伝いをして、などとしているとあっという間に時間は過ぎ去り、午後のお茶を楽しむ暇もなく夕方になっているわけです。忙しくなってくると、なかなか自分の作業ができません。
近頃は脳みそが硬くなってきたためかどうか知りませんが、頭を切り替えるのに少々時間を要するようになってきました。一度頭を真っ白にリセットして、次の作業への備えとするのです。それだけ複雑なことをしているのだといえないこともないけれど、やはり何となく、自分の(主に加齢による)処理能力の低下に因るところが大きいのではないかと思いもします。