飛燕剣が手離せない

素早さを失いたくない。理由はそれだけ。
そういえばDQ2を遊んでいたときは、サマルトリアの王子にはずっと「はやぶさのけん」を装備させていたような気がします。1ターンに2回攻撃を可能にするこのイカした剣は、ギガンテス相手に5ポイントのダメージしか与えられなかったスカした剣でもありました。でもそれ以外に使える武器といっても大したものがなかったので、「かいしんのいちげき」を狙うチャンスを増やすという意味で、これを使わせてる人は多かったんじゃないでしょうか。それと名前の響きが格好いいから、とかそんな理由で。
20年ほど前にFC版を遊んだだけなのですが、今思い出してもサマルトリアの王子は中途半端な性能でした。そんな彼から、僕は器用貧乏というイディオムを学んだように思います。そして、ここまで書いてて、ふと任侠鉄砲玉伝説のことを思い出しました。
(参照:本家が消えているのでwebアーカイブのキャッシュより。おそらく文字化けしてるのでエンコードを再設定してからどうぞ)


閑話休題


闇へと続く峡谷でレベリングの日々。レベリングのペースに比して解錠スキルLVの伸びがやや遅いので、そろそろ解錠の成功率が落ちてきそうです。遠征の途上でなるべく多くの宝箱を拾えたらいいんですけどね。宝の豆は数個もっているのですが、これはRGを十分に高めてから使いたいのです。


公式サイトのフォーラムによると、ハイランダーの専用技であるカラドボルグのバグがフィックスされ、本来の仕様通りの威力が発揮されるようです。これを見て、ひどく心が揺れています。戦えば戦うほど強くなる……いいですね。燃えるものがありますね。
僕はサムライでアビリティを揃えたら直ぐにジョブチェンジするつもりでいまして、いろいろぐるっと回って最後にサムライへ戻るつもりでいましたが、カラドボルグのデータ次第ではハイランダーに転んでしまうかも知れません。


釣りは地道にスキルを上げています。一週間かけてトゲッチとヘラッポ合わせて十匹ほどアイテム化。キラントも釣れましたが、これは直ぐクエスト解決に使用。ヘラッポはMP回復の効果があるので、今度の遠征のお供にしようかと思います。
DWCのことを書き始めた当初、釣りに対して関心の薄いような意味のことを書いていましたが、どうやらちょっと嵌りつつあるようです。


ブラザーが、データランキングの一部門にランクインしてました。ユーはすごい!