Talking all day long and...

昼過ぎからずっと電話してました。相手は三人。通話時間はおよそ10時間。流石に疲れました。
その後いつものように蕎麦をかっくらって就寝したら変な夢を見ました。


時間は夜、場所は実家のある町の駅前交差点。僕はクトゥルフの落とし子みたいな化け物に追いかけられていました。理由なんかありません。夢だから。必死に逃げているところに何処からともなく現れたタクシーが僕の目の前で急停車。精悍な風貌のドライバーの兄ちゃんが「乗れ!」と叫ぶのに答える間もあらばこそ、助手席に滑り込んだところでタクシーは急発進。視界から遠ざかる化け物。
その後タクシーがエンストしたところで空中から猛襲してきた新手の化け物によって僕とドライバーの兄ちゃんは離れ離れになり、なぜか僕は川の中で溺れていたり、かと思えば線路のど真ん中に立ち尽くしているところへ前方から強烈な照明灯を浴びせられたり、次の瞬間には古めかしい列車で町を脱出していたり、最近ゴシックホラーを読んでない割にはいかにもそれっぽい要素が満載のシーンを転々としてから出勤時間ギリギリに目が覚めました。
週明け初っ端からギリギリです。参った参った。