家紋

「日本の童謡」という番組で西条八十の「まりと殿様」が流れていました。これを見ていたら、うちの家紋には鞠が使われていると母親がいうので、形状を聞いてネットでしばらく調べてみました。その結果、家紋の名前は器財紋の一種「丸に鞠挟み」であることがわかりました。鞠挟みとは鞠を固定するホルダーであるとのこと。家紋のことはおろか、そんな道具があることも知りませんでした。いろいろ勉強になったなあ。