もうすぐ30歳(ゆず)

30歳まで残り九ヶ月弱の僕はまさにこの歌を唄うべき一人であるのですが、近所のコンビニに可愛い店員さんはいない(そもそも近所といえるほどの距離にコンビニがない)し、昔の彼女なんてホントに一昔前の存在なので、歌詞の内容と己のありようのギャップに、首を傾げる余りもげ落ちる勢いです。
そして、この歌を聞くまで、ゆずの二人が同学年であることを知りませんでした。もっと年上かと思ってたんですが。思わぬ人が年上だったり同学年だったり年下だったりします。
学生だった頃は、30才という言葉にオトナの響きを感じていましたが、いざ自分が三十路コースのスタートラインに立ってみても、ちっともオトナの世界が見えてきません。先達の多くもこんな気持ちだったのかなー。
んー、30才になるまでに歯の治療だけは済ませておこう。