忙しくてもゲームは遊ぶ

といっても、ちゃんとプレイする必要があるのはDWCくらいです。
ガロワのダンジョンは、ここ二ヶ月ほど、スライム博士とタッグを組んでスライム調査(という名の討伐)に明け暮れております。このイベントは途中でくたばっても、それまでに獲得した経験点は失われないので、レベルを上げるにはうってつけなのです。そんなわけで現在、うちのキャラクターはレベルが420を超え、「戦士の駆け出し」という称号をいただきました。でも、これだけレベルを上げて駆け出しとは。戦士の道は遠いんだなー。


そして先日、ガロワを上回る放置型ゲーム「The Golden Lore(ゴールデンロア)」に手を出しました。
これはシミュレーションのジャンルだそうです。ユーザのすることといえば、キャラクターを作成することだけ
作成されたキャラクターは自動的に冒険を開始し、その結果は公式サイトで発表されます(テキスト表示、FLASH表示の2パターンがあり、FLASHで見る冒険内容は中々カッコいい)。また、ユーザ登録時に使用したメールアドレス宛てにも配信されます。
冒険を生き延びたキャラクターは自動的に次の冒険に移行。冒険は1日に1回なので、毎日1回ずつ、冒険の結果が発表されるというわけです。
ユーザがすることは何にもありません。せいぜい、ステータスを確認するか、冒険の成功に従って追加される称号の中から好きなものを選択するくらいです。
これはゲームといえるのかとも思いましたが、「ライフゲーム」みたいなものだと考えればいいのかも知れません。或いはプレイバイメール(この場合はウェブか)を思い出す人もいるかも。なんにせよ、今はベータテスト中なので、今後、色んな要素が盛り込まれていくでしょう。展開に期待してます。
ネットで情報を探してみたところ、けっこうな割合でキャラクターはおっ死ぬみたいで、その場合は新キャラの作成になります。キャラクター作成時には「家名」を設定することができ、2人目以降の作成ではその家名を使うこともできるし、また追加することもできます。作成人数に制限はないみたいなので、僕は3人作ってみました。先日、最初の冒険が行われ、三人とも無事に生き延びました。今後どうなることやら。