彼岸は遠い

本日は退勤して真っ直ぐ実家へ帰るためバス通勤を選んだのですが、先夜から早朝にかけての雪でバスの運行が尽くストップしており、一時間半も待たされる羽目になりました。すっかり冷え切った体を抱えて会社に着いたのは10時。
バスを待ってる間、雲が垂れ込める冬空に暫し太陽が覗いたのを見たときなど、よい風景だと感じはしましたが、寒風吹きすさぶ中では、そんな趣あるセンスは何秒も持続できません。思考が止まるほど寒いというのは如何なものか。
まだ大寒はおろか小寒にも入ってないのに、こんなことで大丈夫なんでしょうか。